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診 療 部

ope3.jpg全医師が院内スタッフ、ソーシャルワーカーと連携し、疾患の治療ならびに在宅療養へ円滑に移行できるよう、病病、病診連携の強化を図っています。

 

病病とは・・・

病院同士で個々の特徴を生かした役割分担を行って、患者様によりふさわしい医療サービスを提供いたします。

 

病診とは・・・

病院の医師と診療所の医師が連携をとりながら診療を行います。

 

 ▼内科・消化器内科・呼吸器内科    ▼内視鏡室    ▼泌尿器科

 ▼外科・消化器外科・呼吸器外科・肛門外科    ▼整形外科    ▼形成外科

 

 

内科・消化器内科・呼吸器内科

「患者さんのADL低下を招かないように、治療を迅速且つ丁寧に進めるよう努めています。」

 

当院内科の診療分野は消化器疾患、糖尿病、呼吸器疾患、腎疾患などです。患者様の高齢化に伴い現疾患の治療のみならず、治療早期よりNSTやリハビリテーションスタッフの介入を図り、患者さんのADL低下を招かないように、治療を迅速且つ丁寧に進めるよう努めています。

 

NSTとは・・・

栄養サポートチームのことで、Nutrition Support Teamの頭文字をとったものです。医師、看護師、管理栄養士、薬剤師、臨床検査技師がチームを組んで専門知識を出し合い、個々の患者様によって適切な栄養療法を展開し、状態改善に努めることを目的とした活動をしています。

 

ADLとは・・・

日常生活動作のことで、Activity of Daily Lifeの頭文字をとったものです。食事、排泄、更衣、歩行などが含まれます。

 

また2009年糖尿病教室を開始し、糖尿病患者・家族に対して、病気の理解と共に治療の内容、血糖コントロールの重要性、治療薬の情報、合併症および予防、さらに食事・運動療法の必要性など多岐にわたる内容の指導を毎月1回、第4土曜日に行っています。

 

血液透析に関しても、糖尿病患者の増加に伴い腎症を発症する例も増えており、透析導入例の増加が見られることから、日頃より透析導入予備群の把握、導入を防ぐための指導を強化するよう努めています。

 

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内視鏡室

「内視鏡専門医による上部・下部消化管内視鏡検査が受けられます。」

 

内視鏡専門医による下部消化管内視鏡検査は、火・水・金・土曜日です。尚、下部消化管内視鏡検査は予約が必要となります。

 

当院では以下の内視鏡検査・治療を行っています。

 

 

検査について

上部消化管内視鏡検査

通称『胃カメラ』です。先端に小型カメラを内臓した太さ約9㎜程の細長い管で胃の中の様子を360度直接モニター画像に映し出すので、病変の大きさや形・色・出血の有無まではっきりとわかるようになっています。
 
胃だけでなく食道・十二指腸の観察も行います。食道・胃・十二指腸にできる病気(炎症・潰瘍・がん・ポリープなど)を発見し、必要に応じて組織を採取し、病名の確定と適切な治療を行います。
 
内視鏡検査の方法としては、口からと鼻からの2パターンがあります。口からの場合は、喉の麻酔(ゼリー状のものを5分ほど喉にためてもらいマヒさせます)を行い内視鏡を挿入します。鼻(経鼻)からは、鼻の通りをよくするスプレーをふり、麻酔(口で行う時と同じゼリーを鼻に入れます)を行い外径約5㎜の細い内視鏡を挿入して行います。
 
胃カメラの検査に対して「辛い」「苦しい」「怖い」というイメージをもたれている方がとても多いようですが、それは胃カメラの事をあまりご存知ないからだと思います。どんな事を行うのか、どういった検査なのかしっかり医師に確認し、検査内容を十分にご理解いただけば怖いことはありません。思った以上に楽に受けることが出来ます。
 
病気の発見だけでなく、ご自分の胃がどうなっているのか確かめておくためにも一度お試しになり、何かあっても早期に対応出来るように、定期的に受診されることをお勧めします。まずはお気軽にご相談ください。
 

上部内視鏡を受けられる患者様へ(PDF)

 

 

下部消化管内視鏡検査

通称『大腸カメラ』です。胃カメラは口か鼻から内視鏡(先端にカメラが付いた細いチューブ)を挿入しますが、大腸カメラでは肛門から内視鏡を挿入して大腸全体を観察します。がんやポリープなどの病気を診断するだけではなく、ポリープ切除などの治療も行うことができます。
 
近年大腸がんは年々増加しており死亡数は肺がん、胃がんに次いで第三番目、特に女性ではがんによる死亡原因の第一位となっております。
 
大腸がんは早期であればほぼ完治しますが初期には自覚症状に乏しく見過ごされがちです。大腸がんの検査として便の中に混じったわずかな血液を調べる便潜血検査が広く行われております。簡便で有用な検査ですが進行がんで1割、早期がんで5割の見落としがあると言われております。大腸がんの最も正確な検査が大腸カメラです。
 
次のような方には大腸カメラ検査を受けることをお勧めします。
 ●検診、人間ドックなどで便潜血が陽性と言われた方
 ●最近便に血が混じっている方
 ●最近便秘、下痢になったり腹痛が続く方
 ●両親、兄弟など身近な血縁者に大腸がん、ポリープ患者のいる方
 
上記以外の方でも大腸がんになりやすい60歳以上の方で、今まで検査を受けたことがない方は一度大腸カメラをお勧めします。
 

下部内視鏡検査を受けられる患者様へ(PDF)

 

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内視鏡検査    

 

内視鏡的逆行性膵胆管造影法(ERCP)

内視鏡を使用し、膵液の流れる膵管と胆汁の流れる胆道を造影し調べる検査です。口から十二指腸まで内視鏡を挿入し、膵管・胆管の中に細かい管(カテーテル)を入れます。その管から造影剤を注入し、膵管や胆管のエックス線写真を撮ります。

 

 

内視鏡治療

 ●内視鏡的ポリープ切除術・粘膜切除術(EMR)

 ●内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)

 ●内視鏡的止血術

 ●内視鏡的食道・胃静脈瘤硬化術(EIS)

 ●内視鏡的乳頭括約筋切開術(EST)

 ●消化管・胆管ステント挿入術

 ●経皮的内視鏡的胃瘻造設術(PEG)

 ●内視鏡的異物摘出術

 

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泌尿器科

「岡山大学病院泌尿器科との連携を行っています」

 

岡山大学病院泌尿器科の協力のもと、毎週土曜日午前中は外来診療を、午後は手術予定としています。前立腺肥大症・尿管結石症・膀胱がん・前立腺がんなどを中心に診療しています。手術としては、鏡視下前立腺切除・鏡視下膀胱がん切除などを行っています。

 

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 泌尿器科診察風景

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外科・消化器外科・呼吸器外科・肛門外科

「患者さんにやさしい低侵襲の鏡視下手術は当院の得意分野です」

 

当院外科の診療分野は、二次救急輪番病院群に入っている関係から、初期外傷・一般外科から呼吸器・消化器疾患、末梢血管まで多岐に渡っています。患者様にやさしく低侵襲の鏡視下手術例数は年々増加しており、当院の得意とするところです。

 

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 鏡視下手術

 

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整形外科

「定期診察日以外でも緊急手術に対応しています」

 

岡山大学病院整形外科の協力のもと、毎週土曜日午前は外来、午後より手術を行っています。交通外傷・高齢者の転倒による大腿骨骨折など二次救急当番日を中心に外傷患者が多数いるため、定期診察日以外でも緊急手術に対応しています。またスポーツ外傷(野球肘・関節内鼠)、手根管症候群などの治療も積極的に行っています。

 

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形成外科

「処置に係わるスタッフへの指導を徹底しています」

 

形成外科は岡山大学病院形成外科の協力のもと、毎週木曜日午前は外来診療、午後は手術あるいは病棟の褥瘡患者の診療処置をしています。褥瘡の処置管理に関して日々係わるスタッフへの指導をし、早期治癒を心掛けています。手術としては眼瞼下垂・熱傷の植皮・腋臭症・皮膚腫瘍摘出など行っています。