１．服を脱いでいただく場合もありますが、必ずとは言い切れません。手首と足首そして胸やお腹、首などを出しやすいような服装で来ていただくとスムーズに検査が行えます。

 

２．ワンピースなど上下がつながった服装の場合、胸もとやお腹の検査を実施する際は、胸元までたくし上げるか、脱いでいただかなければなりません。上下がつながった服の着用は避けていただくと助かります。

 

３．スキニージーンズやスキニーパンツなど、細身で膝下まで手繰れないようなもの。また、特に女性の方はブラスリップ・ボディスーツ・ガードル・タイツやストッキングの着用はなるべく避けていただくと助かります（足を検査する際は、タイツやストッキング・細身のズボンは脱いでいただく場合もあります。）

 

４．腕時計程度なら構いませんが、多くのアクセサリー（ネックレス等）を身に着けておられる場合は、検査中は取り外していただくことがあります。

 

５．検査によっては、ゼリーを使用する場合があります。ゼリーが服に付かないように防水性の紙を間に挟みますが、絶対に付かないとは言い切れないため、シミになりやすい衣服（皮製品・絹など）の着用はご遠慮ください。

 

 

　服装は、脱ぎやすく着やすい、ゆったりとしたゆとりのある楽な服装で、下半身は締め付けのないものが理想となります。上着や厚手の服は脱いでいただく場合もあります。

　病院を受診する際には、服装に関するご協力をお願い致します。