看 護 部
▼理念と基本方針 | ▼看護部長挨拶 | ▼部署紹介 | ▼教育体制と計画 | ▼認定看護師 |
理念と基本方針
理念
患者様に安心、満足していただける、より良い看護サービスの提供を目指します。
基本方針
看護部長挨拶
患者様、ご家族の皆さまへ
看護部長 高橋由記子 |
みなさん、こんにちは、看護部長の高橋です 看護部の理念である「患者様に安心・満足して頂けるより良い看護サービスの提供を目指します」をスタッフ一人ひとりが意識し、皆様の期待に応える看護サービスを提供したいと思います。 人は皆、健康であり続けたいと願っています。しかし、期せずしてけがや病気の為に医療が必要となります。私たちは医師の治療方針のもと、健康を回復するために安心して必要な医療が受けられるように看護をいたします。そのために、患者様やご家族とどのような生活を送ることが健康回復につながるのか、退院後の生活も視野にいれて話し合うことを大切にしています。 私たち看護師の喜びは、患者様に満足して頂ける看護を提供することであり、その実現に技術、知識の向上を図り、責任を持った行動のできる自律した看護師の育成に力をいれていきたいと考えています。 地域の皆様のご意見を大切に、信頼される病院でありたいと考えています。ちょっとぽっちゃりした看護部長が外来や病棟をうろうろしていると思います、いつでも声をおかけください。 |
看護師の皆さまへ
看護部では、看護師が目標をもって生き生きと働き続けることのできる職場環境を整える努力をしています。看護の専門職として、皆さんの力が発揮できるような、支援体制(キャリア形成支援システム)を導入しています。
自分の成長した姿を描き、心身ともに元気であきらめない人、凛として優しく、凛としてしなやかな人。私たちと一緒に患者様やご家族の皆様の心に寄り添い、安心していただける看護サービスの提供を目指して、一緒に実践してみませんか?お待ちしています。 |
病院見学をご希望の方はお電話、又はメールでお気軽にお問合せください。
TEL:084-954-3030
メールでのお問合せはこちら
部署紹介
外来
患者様にまた来ようと思っていただけるような外来を目指し、患者様とのコミュニケーションを大切にしています。また検査・治療が安心・安全に受けられる様十分な説明を心掛けています。
常に笑顔と真心をもって患者様に接し、満足していただけるようスタッフ一同取り組んでいます。
|
OP室
手術室看護では、患者様の安全・安楽が確保され、手術が円滑に進行出来ることを目標にしています。
術前・術後訪問を行い、患者様の手術に関する不安や疑問を傾聴し、少しでも安心出来るよう取り組んでいます。
|
透析室
当院の透析室は、ベッド数14床ですが、臨床工学士3名と看護師4名で約30名の患者様の血液透析及び、CAPD、緊急血液浄化にも対応しています。
安全で安楽な透析医療の提供と優しく思いやりを持った看護の提供に取り組んでいます。
|
化学療法室
本館4階に3台のリクライニングシートと2台のベッドを設置し静かで落ち着いた環境で治療を受けることが出来ます。
コミュニケーションを大切にして、患者様により安全・より安楽・より安心で最適な治療を提供できるように取り組んでいます。
|
3階病棟
当病棟は外科の治療を中心とした病棟です。
高齢者の方の手術も多く、早期離床、早期回復をめざし、患者様が「安全」「安心」「安楽」な療養生活が過ごせるように、スタッフ一同チームワークを大切に明るく、笑顔で対応しています。
スタッフは20~30歳代中心で、花の独身者はもちろん子育て奮闘中の母も頑張っています。
|
4階病棟
4階病棟では、患者様及び患者様のご家族とのコミュニケーションを大切にし、ご意見を看護・ケアに取り入れ個別性のある看護を心掛けています。
看護を提供するスタッフも、看護を受ける患者様も、共に満足が得られるように笑顔で心の通った看護を目指して努力し続けています。
|
北病棟
当病棟は日本の現状を反映してか入所者の平均年齢は87歳です。そんな高齢の患者様が生き生きと安心して暮らせる環境づくりを目指し、スタッフは毎日笑顔を絶やさずケアに励んでいます。
|
訪問看護
訪問看護は病気や障害を持った方が住み慣れた地域やご家庭で安心して療養生活ができるようお手伝いします。
直接訪問看護にお問合せ頂くか、医師やケアマネジャーへご相談下さい。
訪問看護(北館1階)
TEL:084-957-0234
|
教育体制と計画
看護部門教育理念
質の高い看護実践を目指した看護師の育成と職業的自己実現を支援する
教育目標
認定看護師
緩和ケア認定看護師
緩和ケア認定看護師として、医師をはじめとしたチームでがんの早期より全人的ケアが行えるよう活動しています。また、院内がん看護の質の向上のため、勉強会も開催しています。
|